ある日の朝、鹿児島経済新聞から流れてきたツイート。
ケバブ?聞いたことあるようなないような。気になったら食べに行くしかない!果たしてケバブとはどんな味なのか?マーとは何者なのか?(たぶん写真に写ってる方なんだろうけど)2015年8月4日にオープンした新店舗。レポートもかねて行ってきました。
天文館にテークアウトのケバブ専門店 「ファストフードとしてはやらせたい」 http://t.co/QaDTaOwXms
ジューシーな肉と野菜をピリ辛ソースに絡め、ふかふかのピタパンで挟んで食べます! pic.twitter.com/xhGl9gFyYZ
— 鹿児島経済新聞 (@kagoshimabiz) 2015, 8月 25
黄色い看板が目印
山形屋近く納屋通りにあるマーのケバブ屋。怪しい、怪しすぎる。看板を見ただけではぱっと見何のお店か分かりません。僕にはハンマーを持った海賊が何かを企んでいるようにしか見えません><
店舗は対面式の小さな作りになっています。そばにベンチが置いていますがイートインスペースはありません。
ハンマーの正体
恐る恐る店を覗くと登場したのは髭をたくわえた怪しい、もといワイルドな店主。写真どおり、この方がマー氏でした。
そしてすぐに目に入ったこれ。なんとあの絵の正体は巨大な肉の塊。これを切り落として具材とするみたいです。バッサバッサと切り刻む姿を見たかったのですが、残念ながらこの日は見ることができませんでした。
メニュー
ケバブ:500円。これにプラス100円でアボカドorチーズのトッピングができるようです。
お試しサイズのケバブプレートは300円でした。
オリジナルソース辛さは3段階
辛口・中辛・甘口とありますが如何せん初めての食べ物なのでどれくらいの辛さなのかよく分かりません。「辛いですか?」と尋ねたら「そこそこに( ̄ー ̄)ニヤリ」という返事。無難に中辛にしました。
ピリ辛あつあつこれは旨い
手のひら大の袋に詰め込まれたケバブ。中を空けると薄いパン生地ピタに包まれたモモ肉がどっさり!スパイスの効いた香りが食欲をそそります。中にはキャベツとトマトが敷き詰められていて今回はアボカドをトッピングしました。
ちょうどいい大きさで食べこぼれることもなく、気になった辛さも中辛でぜんぜん大丈夫。でも辛口にしてたらたぶん肉の味とかが分からないだろうなーという感じでした。
今回初めてのケバブでしたが、注文してからでてくるまでほんの数分、そしてケバブ単品ならワンコインで食べられる。非常にお手軽な食べ物だと思いました。ただやはりご飯物がないと物足りない。そう思っていたらマー氏は早くも新メニューを考えているようです。マーのケバブ屋これから期待のお店です!
ドキドキ・・・・・ケバブライスを考え中です。ご飯は白ご飯じゃないかな、と、試行錯誤しましてなんとかこの味かな!と言う味に・・・・・新メニューに・・・・・どうでしょう?(❁´ω`❁)ふふふ pic.twitter.com/OxkOeXGtAm
— マーのケバブ屋 (@maakebab) 2015, 8月 27