私の職場の机の話です。机の中いたるところにクリップが散乱して同じ色の蛍光ペンやボールペンが何本も入っています。右の引き出しを開いても左の引き出しを開いてもどこを開いてもそれらのものが見つかる反面、どこに何が入っているかは全くわかりません。しまいにはお土産でもらった饅頭が机の奥から・・・まるで小学生の机かよ!と言わんばかりの酷い有様だったのです。
それをここ数日、主に無印良品のファイルボックスやポリプロピレンデスク内整理トレー(写真手前の半透明な箱)を何個も使って整理。やっと人様の前で開いても恥ずかしくない机になったのです。
そうなってくると今度は文房具も新調したくなりまして、表題に至ったというわけです。
LAMY トライペン
ドイツの筆記具メーカーLAMYの多機能ペン。色はマットステンレスでクリップ部分にLAMYロゴが刻印されています。
ペン先の切り替えはノック式ではなく軸を回す回転式なので、見た目がごちゃごちゃしていないのが購入の決め手です。
トライペンはシャープペン・黒ボールペン・蛍光オレンジの3本セットになっていてこれ1本あれば大抵のことはこなせます。
ただ蛍光オレンジの使い道はないので、赤ボールペンに変更したいところ。そんなに簡単に変更できるのか?と思ってましたが、4C規格で国産のジェットストリーム(uniのボールペン)とも互換性があるということでそのリフィル(替え芯)も一緒に購入して換装しました。
普通のボールペンは書き味が擦れ気味ですがジェットストリームはヌルヌル動いてくれて非常に書きやすいペンです。
トライペンの欠点
唯一の欠点が重さでしょうか。ステンレスの金属ボディなので重さが約27gあります。4色ボールペンが13g、蛍光ペンが9gなのでだいたいの重さが伝わるでしょうか?使い始めは違和感があるかもしれませんが学生時代と違ってずっとペンを持ち続けるわけではないのですぐに慣れました。
エクスジェルのマウスパッドFITTIO
続いては以前に椅子用のクッションとして購入したエクスジェルを利用したマウスパッド。
このエクスジェル、尻だけではなく手首にも優しかった!手首部分の高さがLOWタイプとHIGHタイプの2種類が存在しますがHIGHタイプをお勧めします。
ただし非常にコンパクトな形状なのでゲーム等でバリバリ動かす方には向かないかもしれません。事務用途には机も広く使えて最高のマウスパッドです。
たかがホッチキス、されどホッチキス
続いてはマックスのホッチキス、サクリフラットです。
これの魅力は手のひらサイズにもかかわらず、本体に100本+蓋に予備針100本を収納できること。さらに少ない力で32枚までの用紙を綴じることができます。
アルミ仕様のパンチ
その名もミスターパンチ
これは完全にデザインで選びましたがガイドもついているので普段使いに問題ありません。一度に10枚まで開けられるタイプですが、他に20枚、30枚のタイプもあります。
さいごに
ということで、白シルバー系の文具を揃えてみました。探してみると白系の文具もたくさんあるんですね。白は汚れも目立ちやすいので、今後は机周りの整理整頓をしっかりとしていこうと思います。