先日ふるなびを使ってふるさと納税を行ったのですが、大失敗をしてしまいました。
とは言ってももう遅いかもしれません。
これまでも総務省は高額だったり寄付額に対して経費がかかり過ぎたりしている返礼品の自粛を自治体に要請し...
2017年2月からSBI証券の投信マイレージポイントが改定されて今まではポイントが付与されなかった低コストのインデックスファンドにも0.05%のポイントが付与されるようになりました。そんなこともあって何気なく確認のためにSBIポイントのサイトを覗いていたのですが・・・
ふるなびでポイントが貯まることが発覚!
なんとSBIポイントサイトのSBIポイントモール経由でふるさと納税を行うと0.5%のポイントが貯まっていたらしいのです。
今回3万円のふるさと納税を行ったのでこれの0.5%で150ポイントを取り逃したという計算になります。
たかが150ポイントと思われるかもしれませんが、SBIポイントは条件にもよりますが還元率120%で現金に交換できるのでコツコツと貯めていくとこれがなかなかに侮れません。
sbiポイントの交換レート
金融機関 | 住信SBIネット銀行 | |
---|---|---|
交換レート | 5,000P =5,000円 |
10,000P =12,000円 |
交換単位 | 5,000P | 10,000P |
最大交換P | 1回あたり5,000P | 1回あたり50,000P |
交換手数料 | 0円 | |
振込返却手数料 | 51P | |
組戻手数料 | 864P |
さらにさらに
いつの間にかこんなにたくさんのポイントの有効期限が切れてました。
- SBIポイントモールから取得したポイントの有効期限はポイントを獲得した翌月末から1年後の月末
- SBI証券から取得したポイントの有効期限は年ごとに2年間繰り越され、4年目の1月31日には失効
それぞれ取り扱いが違うようなので注意が必要です。
今後の課題
なかなか確認することのないSBIポイントモールですが、よく利用する店舗を確認してリスト化しておくべきだと痛感しました。
とは言ってもリストを作った事すら忘れてしまうことは明白なので、なんとかして忘れない仕組みを作らないといけません。