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kessil a80で45cm切株流木レイアウト水槽立ち上げ

アクアリウム始めて3ヶ月の初心者ですが早くも3つ目の水槽を立ち上げます。
今回のコンセプトは切株レイアウト。切株流木をメインに据えるため水槽も高さの低いlowタイプを使います。今回使用した水槽はコトブキのレグラスW450×D300×H230(27L)になります。


そして新たに水槽台兼卓上ラックをオーダーしました。お値段は2万程しましたがほぼ希望通りのものが納品されて大満足。幅120cmで水槽台部分は60cm、奥行き30cmありますので今は45cm水槽ですが将来は60cm水槽を置く予定です。耐荷重量が気になりますが、こればかりは様子を見ながらやっていくしかありません。


照明もこだわりました

他の人がやっていなことに挑戦したかったので、ネットでのレビューも少ないkessil a80という照明を購入しました。海水では有名なようですが水草水槽でもうまくいくのでしょうか?正直スペックがよく分かっていないのですが見た目に惹かれて衝動買いです。


なんと別売りのスペクトルコントローラーを接続すると照度やタイマー設定できる優れもの。すべて揃えると総額4万円ほどするとんでもない代物。完全に趣味の世界です。

レイアウト


メインの切株、スタンプウッドの名で売られていますがあまりネットショップでも目にすることはありません。たまたまホームセンターで売っていたので幅・高さ10cmほどのものを2つ購入してきました。

これをあーでもない、こーでもないとレイアウトを繰り返し模索。ソイルをひいたときに傾斜を作るために隅には風山石を配置。


ナチュラルフローパイプの圧倒的存在感

今回フィルターはエーハイムのエココンフォート2232を使います。そしてlowタイプの水槽ということで通常の45cm水槽よりも水量が少なく、若干オーバースペック気味なので、濾過流量を弱めるためにナチュラルフローパイプを取り付けたのですが、これが案外大きくてかなりの面積を占めてしまいました。
最終的には余分なパーツを外してシンプルに取り付けることにしました。


パイプやホースの取り付けはエルボコネクターを使いここでも流量を弱めています。細かく継ぎ接ぎしすぎて水漏れが少し心配ではあります。

エラチネハイドロパイパー

底床に水草一番+プラチナソイルを敷き詰め1週間程濾過を回して次はいよいよ水草植栽!
これまたレビューの少ないエラチネハイドロパイパーという水草を使います。別名ミニグロッソスティグマというらしくグロッソスティグマの半分程の葉がついています。写真はチャームで購入した1パック分ですが、45cm水槽には十分な量。根が絡んで取り分けるのが大変でした。
この水草がかなりの難易度らしいのですが、35cm水槽ではグロッソの絨毯に成功したのでそこでの経験を活かしながらやっていきたいと思います。