3日間の出張から帰ってきて驚きました。以前から少しずつ苔がでてきた水槽でしたがここ数日で更に繁殖してしまいました。水槽全体が緑に淀み、アヌビアス・ナナなんて葉っぱが茶色になっています。
我が家のコケ取り要員オトシンくんはのんびり温度チェック中でこのままでは水槽が苔まみれになってしまうのも時間の問題です。
ヤマトヌマエビ投入
そこで35cm水槽にはチェリーシュリンプで十分だろうと敬遠していたヤマトヌマエビを2匹投入しました。
水槽に入れた直後から水草をツマツマしています。植えたばかりのキューバパールグラスが全て引っこ抜かれてしまいました(涙)この勢いで苔も食べてくれるのを願うばかりです。
次の日・・・
いやー、こんなにすぐに効果が現れるとは思いませんでした。綺麗さっぱりとはいきませんが明らかに苔が減っています。こんなことならもっと早く入れるべきでした。
謎の連続死
ヤマトヌマエビと直接関係あるかどうかは分かりませんが、3日後くらいからランプアイが1匹また1匹と☆になっていき、翌週には20匹弱いたランプアイが4匹まで減ってしまいました。
この数日は毎朝水槽を見るとランプアイが☆になっていて正直とてもしんどかったです。
原因が全くわからないままショップの店員さんに薦められた治療薬ヒコサンZ。
このヒコサンZには発がん性物質が含まれていると聞いて多少ビビリながらも肌に触れないように注意しながら取り扱います。
その後残った4匹は元気に泳いでいます。生き物を飼う難しさというのが改めてよく分かった数日でした。