よく見たらランナーも伸びて確実に育ってきたグロッソスティグマ。
水換えの度に抜け落ちて心配していましたが、順調にソイルに根付いてきました。
水草水槽も1週間が経って水質もだいぶ安定してきたのでパイロットフィッシュ(水槽が住める状態にあるか確認するためのテスト)として生体を導入することにしました。
アフリカンランプアイ
熱帯魚といえば有名所はネオンテトラやグッピーですが、今回はアフリカンランプアイという魚を3匹購入しました。
見た目はほぼメダカですが、特徴は青く光る目。
写真では・・・光ってないですね。そもそも小さくて分からない・・・
でも群泳させるとそれは綺麗な魚なんです。いつかはこいつを20匹程水槽に泳がせるのが夢です。
水合わせ
「今日は寒いので早く水槽に入れてあげてください」との店員さんの優しい言葉を後に速攻で家に帰って水槽に迎える準備。
しかしすぐに水槽に入れてはいけません。水質に敏感な熱帯魚が急な環境の変化に驚いて☆になってしまうのを防ぐため今回は点滴法と呼ばれる方法で水合わせを行います。
水槽とバケツをチューブで繋いで1秒に1滴くらい少しずつ。少しずつ。2時間位かけて慎重に入れていきます。
水合わせが終わったら洗濯洗剤用の小さなスプーンで水槽へ。
消えたランプアイ
さて元気に泳ぐ姿を期待していたのですが、次の1匹を入れようと水槽に近づくと最初の1匹が見当たりません。
おかしいなと思いながらとりあえず2匹目を水槽に入れて最後の1匹をすくって再度水槽を見ると2匹目もいない?
3匹目を入れると吸い込まれるように水槽の端に泳いでいきます。
結果、水槽とフィルターポンプの1cmにも満たない隙間に3匹とも隠れている状態でした。
新しく引っ越してきた環境に慣れないのでしょうか?せっかく青く光る目を写真に撮りたかったのですが、唯一の写真がこれです。ランプアイの本当の魅力はまたいつか。