初めて購入したトレイルランニング用のシューズはサロモンのセンスマントラ。
大事に履いていこうと思っていたにも関わらず、平尾台トレイルのデビュー戦は大雨の泥んこトレイル。見事な洗礼を受けました。
あれから2年
雨の日も風の日も過酷なトレイルを走り続けた結果、もはやトレランシューズと呼べない程にソールはペラペラ。よくクルマのタイヤは溝が無くなったら危険なんて言いますが、まさにそれと同じ状態。
ここまでくるとグリップが全く効かず、ロードの練習用として使うしかありませんが、それもそろそろ限界。その他の部分も見ての通り。所々穴が空いて見るも無残な姿に。
モントレイルのバハダ
確かこのカラーリングはトレイルランナーの鏑木さんモデルだったような違ったような?センスの半年ほど後に購入して、霧島えびのエクストリームトレイルで履いた後は専ら登山用シューズとなっていましたが、こちらもつま先に空いた穴がだんだんと大きくなってきてます。
ソールのぶつぶつは購入時の半分くらいの高さにまで擦り減ってきました。
購入時は黒とオレンジのコントラストがいい感じでしたが、泥と汚れで昔の面影はありません。これでも毎回使用後は洗っていたんですけどね。。。
コスパの悪いトレランシューズ
普通のランニングシューズは五千円もあればいろいろ選択肢があると思うのですがトレランシューズとなるとどれも1万円は下らない気がします。そしてガレ場や荒れた登山道を走るので当然といえば当然なのですが数回履いただけで消耗はかなり激しいです。
とはいってもこのまま履き続けていたら怪我のもと。近日中に新シューズを購入します!
コメント
そのバハダはハセツネ優勝記念のダコタジョーンズモデルですね。鏑木さんはずっとノースフェイスですよ。
コメントありがとうございます^^
全然知りませんでした。知ったかぶりがバレてお恥ずかしいです