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外国株組入と噂のひふみプラスをスポット購入

余裕資金が膨らんできたので毎月の積立とは別に投資信託のスポット購入を行いました。
投資対象はひふみプラス現在NISA口座の中で利益がでている数少ないファンドです。
http://123.rheos.jp/

名称 元本 評価額 評価損益 損益率
SMTグローバル株式 360,000円 349,320円 -10,680円 -2.97%
EXE-iグローバル中小型株式 162,786円 162,660円 -126円 -0.08%
ひふみプラス 240,000円 295,980円 55,980円 23.33%
eMAXIS新興国株 85,000円 78,911円 -6,089円 -7.16%
ニッセイ225 193,697円 188,774円 -4,923円 -2.54%
ニッセイ外国債券 75,000円 72,622円 -2,378円 -3.17%
ニッセイ外国株式 510,000円 453,737円 -56,263円 -11.03%
たわらノーロード先進国株式N 30,000円 31,358円 1,358円 4.53%
小計 1,656,483円 1,633,362円 -23,121円 -1.40%

国内株式に米国株がプラス?

ひふみ投信というと日本国内株式のアクティブファンドというイメージがありますが、下のリンク先の夢見る父さんのコツコツ投資日記にて今後のひふみについて興味深い記事が書かれていました。

 ひふみ投信を運営するレオスキャピタルと、ネット家計簿のマネーフォワードのコラボセミナーにいってきました。マネープランや投資信託の基本的なおさらいができましたが、一番、驚いたのが、ひふみが年内にもアメリカ株を組み入れする可能性があるとの発言でした。以前から、ひふみが海外株も組み入れられることをしっていましたが、予想より...
確かにひふみ投信の目論見書に投資対象地域は内外と明記されていますし、公式サイトのよくあるご質問の中でも

Q. 外国株にも投資をしますか?
A. はい。国内外の株式を投資対象とします。

との記載があるので設定当初から外国株への投資も想定していたものと思われます。

2015年10月現在ひふみ投信の資産別構成は日本株式が95.83%を占めており、残りは現金等となっているようです。
この構成にどれくらいの外国株が、そしてどんな銘柄が組み入れられるのか?気になるところです。

今後のポートフォリオを考える

自分の中でひふみ投信は日本株としてポートフォリオに組み入れており、ちょっとパフォーマンスの良い日経平均。くらいの感覚でいます。

2016-05-07_14h02_35

寧ろNISA口座での日本株は全てひふみに集約しようかと考えていたのですが、今後もし外国株が組み入れられるとしたらバランス投信に準拠した扱いとなり資産配分の確認が面倒だな。なんてことを思ってしまいます。
いっそのこと欧州や新興国株も組み込んでくれたら面白いのにと思うのですがそうなると全く別の商品になってしまうのかな?
やはり長期的なリターンをみると純粋なインデックス投信に利があるのでしょうか?
いずれにせよひふみ投信は毎月運用レポート(ひふみのあゆみ)を発行しているので今後の動向に注目していきたいと思います。