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【ふるさと納税】長野県北安曇郡小谷村から届いたモンベルクラブポイントギフトカードで何買おう?

ふるさと納税で大人気だった千葉県市川市のTポイントですが、申し込もうとしたときには既に終了してました><

そこで何か代わりになるものはないかと探していたのですが、長野県大町市のQuoカードも同じく終了。大阪府泉佐野市ほかいくつかの市町村で実施しているピーチポイントも魅力的ではあるのですが有効期限が約半年とあまり使い勝手がよくありません。

しかし探すと見つかるものですね。登山・トレイルランニングをプッシュしている当ブログにぴったりのふるさと納税特典が見つかりました。

モンベルクラブポイントギフトカード

長野県北安曇郡小谷村が実施しているアウトドアショップモンベルで使用できるギフトカードです!
何故長野県でモンベル?と思ったら小谷村は2006年からモンベルのフレンドヴィレッジとしてアウトドアスポーツの振興に力を入れているそうです。

こちらのカードの特徴は

  • 1ポイント1円として利用できる
  • 店頭ではもちろんオンラインショップでも使える
  • 有効期限は購入から1年間

となっています。

いくらの寄付でもらえるの?

それぞれ次の表のとおり、なんと還元率50%とかなりお得な特典です。こちらの自治体はクレジットカードでの寄付も受け付けているので使い勝手は抜群。

寄付金額 もらえるギフトカード
10,000円 5,000pt
20,000円 10,000pt
40,000円 20,000pt
60,000円 30,000pt
80,000円 40,000pt

ということで何を買おう?

先日10,000円の寄付を行い見事に5,000ポイントのギフトカードをゲットしました。モンベルブランドは実は結構保有していて

  • 登山靴のアルパインクルーザー2300
  • レインウェアのストームクルーザー
  • 寝袋のU.L.スーパー スパイラルダウンハガー #3

等の高額商品を始め、ジオラインの下着やメリノウールのソックス等、かなりモンベル商品にはお世話になっています。
今までのポイントを含めて10,000pt近くあるのですが、今回は数着目になるジオラインの下着を買おうと思います。
ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由という記事にあるとおり山では汗冷えが致命的となります。

冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第で使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、現場作業で汗をかいてしまう仕事を行う場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アル

モンベルのアンダーウェアジオラインの特徴

行動中は汗をかくほど暑くても、休憩すると急に寒さを感じることがあります。これは、汗が蒸発するときに気化熱によって体温が奪われるためです。また、水(=汗)は空気に比べはるかに熱を伝えやすいため、肌や下着に汗が残っていると冷えにつながります。
発汗量の多い運動時のアンダーウェアには、この「汗冷え」を防ぐ速乾性が不可欠。濡れて乾かない下着を着続けると、場合によっては低体温症を招きます。モンベルの「ジオライン」は、汗を素早く吸ってすぐ乾くため、肌をドライにキープ。身体を冷やしません。
暖かい空気をたっぷり蓄える構造と遠赤効果で保温力も抜群。ハードな状況下で体温低下を防ぎます。

  • クールメッシュ(最薄)
  • ライトオウエイト(薄手)
  • ミドルウエイト(中厚手)
  • エクスペディション(厚手)

とラインナップも豊富で四季を通して着ることができるのも魅力です。

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※画像引用元:モンベル

大きめのテントや温かい寝袋など欲しい物はたくさんありますが、まずは必須の防寒着。これからの季節に必須の中厚手の下着を一着増やして快適な冬山登山を目指そうと思います。