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登山にトレイルランニングに!ガーミンのfenix3jが10月7日発売

ガーミンから高度計(Altimeter)、気圧計(Barometer)、コンパス(Compass)を搭載したABCウォッチfenix3jの日本発売が決定しました!
先日心拍計を搭載したforeathlete225jを買ったばかりなのに・・・
早くも物欲を刺激されています。

光学心拍センサー内蔵GPSランニングウォッチというやたら長い肩書きの心拍数計測可能なガーミンのForeAthlete225Jついに到着しまし...

PVめっちゃ格好いいですね。高度やルートも分かるようです。そしてメール通知も?スマートウォッチとしての機能も搭載しているようです。

fenix3jとforeathlete225j比較

本体仕様

本体仕様 fenix3J foreathlete225J
本体サイズ H 5.1 x W 5.1x D 1.6cm H 5.49 x W 4.8 x D 1.6cm
ディスプレイ 1.2インチ(3.04cm) 1.0インチ(2.54cm)
解像度 218 x 218 ピクセル 180 x 180 ピクセル
ディスプレイタイプ 半透過型MIP カラー カラー
重量 約 82g (Silver) 約54g
防水性能 100m完全防水 50m完全防水
気圧高度計 ×
電子コンパス ×
加速度計
光学式心拍計 ×

本体の大きさ厚みともにほぼ同じようですが、fenix3jの方が若干重そうです。
センサー類はfenix3jが心拍計以外は全搭載となっています。SUUNTOやEPSONにある温度センサーも付いていたらいいのに。(コメント欄にて温度センサーも有りとのご指摘をいただきました)

稼働時間

本体仕様 fenix3J foreathlete225J
時計モード 約6週間 約6週間
ウルトラトラックモード 約50時間
GPSモード 約20時間 約10時間

稼働時間は圧倒的にfenix3jが勝っています。特にウルトラトラックモードではGPSによる計測を間引いていると考えても2日以上持つというのは大きな魅力です。
実は先日225jを登山に持って行ったのですが10時間弱でバッテリー切れとなってしまいました。フルマラソンでは十分な稼働時間ですがよりアクティビティな活動では10時間というのは短すぎ。
一方fenix3jは20時間と約1日の稼働時間。これなら登山やトレイルランに大活躍してくれそうです。

その他

fenix3jでは心拍計を使用すると以下のような機能が利用可能です。
ちなみに225jは心拍計を搭載しているにもかかわらずこれらの機能が利用できません。

  • バーチャルパートナー: 設定したペースの仮想パートナーと伴走
  • ランニングダイナミクス: 上下動、ピッチ、地面接地時間を表示
  • VO2 max(最大酸素摂取量): 人が体内(体重1kgあたり)に取り込むことのできる酸素の1分間あたりの最大量
  • リカバリーアドバイザー: トレーニング強度から回復に必要な時間を表示し、走行時に回復度合いを判定
  • レース予想タイム: 5km、10km、ハーフ、フルマラソンの予想タイムを推定

Fenix3_virtual Fenix3_Vo2max Fenix3J_dynamics Fenix3_recovery

※画像引用元:いいよねっと

スマートフォン連携

Bluetoothで連携することで電話やLINEの着信通知、twitterやfacebookの通知もチェックできるようです。
これでingressまでできるようになると完璧なんですけどね。

予約開始は9月18日

さてどうしよう。今年はiphoneの購入は控えようと思ってたのに欲しい物は次から次にでてきます。
先日225jを買ったばかりですが、ぶっちゃけ心拍数が計れて何になるの?(笑)と思う今日この頃。
それよりも登山でのルート確認やトレランでの稼働時間の方が重要です。大事なのは実用性。発売日には無理かもしれませんが冬のボーナスで買ってしまいそうです。

コメント

  1. 匿名 より:

    fenix3Jは温度計も付いてますよ