8月26日追記。購入!レビュー記事書きました!
http://yokoden23.com/20150825_foreathlete225j/
GPSウォッチ!数年前からずっと欲しくて欲しくてそれでも買わずに我慢していたのはAppleWatchに期待していたから。
だけど満を持して登場したApplewatchはGPS非搭載でランナーやアウトドア層にとっては残念な代物でした。
なので今でも走る時や登山に行く時はiPhoneのアプリを使ってGPSログを記録しています。
いちいち取り出して確認するのは不便ですが、意外や意外これが優秀なんです。バッテリーは半日は余裕で持つし、GPS補足も待ち時間はほぼ無し、ログもそこそこ正確なので正直これで満足と言えば満足。
しかしここにきて気になる新製品が発表されました。それが
ForeAthlete225J
海外向けにForeRunner225という名前で発表されたのが5月。それがつい先日海外で発売になったのですが、ついに日本でも正規代理店のいいよねっとで8月24日発売とアナウンスされました。
心拍計内蔵でもう胸ベルトは不要
冒頭でAppleWatchについて触れましたが唯一惹かれた点があります。それがForeAthlete225Jの最大の特徴である光学式センサーによる心拍数計測機能です。
心拍(脈拍)測定の仕組みは同じくGPSウォッチに力を入れている競合会社のEPSONの説明が分かりやすかったのでそちらから引用させてもらいます。たぶん、たぶん仕組みは同じだと思います(笑)
腕に高精度脈拍センサー部分をしっかり装着させ、センサーからのLED光を皮膚内の血管に照射。血中のヘモグロビンが光を吸収するという性質を利用し、ヘモグロビンが吸収せずに皮膚内部から戻ってきた光を受光素子で測定し、入る光量の多寡により脈拍を計測します。
引用元:エプソンの脈拍計測テクノロジー
トレランで登りの時にいつも息が上がってどんどん追い抜かれていくのがくやしくて、持久力をつけようと水泳やインターバル走をしています。しかしなかなか効果が分からずにいましたが、ForeAthlete225Jでは測定したデータが5段階の心拍ゾーンで表示されるということで心拍トレーニングに大いに役立つことが期待されます。
妥協した点
購入する気マンマンでいるのですが、それでも妥協した点が2つあります。
- バッテリー持続時間
- 気圧高度計
バッテリーがカタログ値で10時間しかもたないため長時間のトレイルランニングには不向きです。また気圧センサーも内蔵していないので正確な高度を測ることができません。
これらの機能を満たしているのが同じく今月発売のEPSONのWristableGPS for Trekなのですがこちらには心拍計が内蔵されていません。
http://www.epson.jp/products/wgps/mz500b/
ForeAthlete225Jはランナー向け。WristableGPS for Trekはその名のとおり登山向けという具合です。僕はどちらもするのですが、今回は何よりも心拍計内蔵という機能に惹かれました。めんどくさがりなので絶対にベルトを巻いたりということはしないと思います。
発売は8月24日ということなので届いたらレビューしようと思います。
追記:アマゾンで予約開始
8月10日現在いいよねっとは在庫切れとなって予約できないのでアマゾンで予約しました。
FieldAccess2
カテゴリ: ナビゲーション, 旅行