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いじめに苦しんでいる君たちへ

いじめ問題について思っていること感じていることを書き殴ります。
感情のままに書いているので読みにくい箇所が多々あると思います。本当に悲しい問題です。

「助けてください。もう苦しくてしんどくて我慢できません」 いじめ長期欠席の小5男児、教師あて手紙にSOS 大阪市教委、対応先送り  (1/3ページ) – 産経WEST
助けてください。もう苦しくてしんどくて我慢できません …

担任や学校は頼りにならない

まずは担任の先生に相談すると思います。でもドラマや漫画に登場するような熱血先生なんていません。なので残念ながら頼りになりません。
でも勘違いしてはいけないのは先生達も真剣に解決策を考えてくれているということです。
だけど方法が分からないのです。素直に注意していじめがなくなるなら楽ですがそうならないからみんな苦労しているんです。
なら校長先生にと思うかもしれませんが結果は同じです。そしてこの方々には今後の出世や異動といった問題がつきまといます。考えたくはありませんが問題をひた隠しにするような方向にもっていかれたら元も子もありません。

ボトムアップ(下から上)ではなくトップダウン(上から下)で

身近な人に相談することは大事ですが弱い立場の人が集まって、ああしようこうしようとうろたえても何の解決にもなりません。できるだけ上の立場の人を動かすことが大事です。
例えば僕の住んでいる鹿児島県では県のHPに「知事へのたより」といったメッセージを伝えるページがあります。
文部科学省には24時間子供SOSダイヤルもあります。
地元の行政機関のHPや教育委員会、議員さんやTV局に相談窓口はありませんか?
遠慮なんてしてられません。はっきりと今自分の置かれた状況を伝えて相談してみましょう。

いじめは無くなりません

厳しいことを書きますがいじめは絶対に無くなりません。なので「いじめが現に存在する」という事実を無視して「いじめはいけない事だ」「いじめを無くそう」といくら大人が頑張っても事実と理想が矛盾しているのでいつまでたっても解決しません。

何で自分だけがと思うことがあるかもしれませんが世の中平等ではありません。子供のうちにこんな現実受け入れたくないかもしれませんが仕方がないと諦めることも必要です。
「死」という選択肢以外なら逃げ道をつくるのはとても有効な手段です。逃げて逃げてどこまでも逃げて落ち着いたところでゆっくりと改善させていけばいいのです。


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