現在SBI証券で投資信託を中心に積立していますが
来年はIPO株にも挑戦してみたいと思います。
IPO株は抽選となるため複数の証券会社で申し込んだ方が当選確率が高くなります。
ということで、新たに5つの証券会社で口座開設を申し込みました。
SBI証券は独自のポイント制度有り
ブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じてIPOチャレンジポイントが加算されます。
次回の抽選時にポイントを使用することができ、ポイントが多いほど当たる仕組みなのでいつかはかならず当選するようです。
IPO取扱い数は多いですが、口座開設数も多いので倍率は高いと思われます。
買付余力は抽選日に必要です。
誰にでも平等なチャンスがあるマネックス証券
コンピューターで無作為に抽選を行っていて、需要申告株数に拘らず1単位ずつの当選となります。
どんなに資金があって多く申し込んでも、僕のように少ない資金で1単位しか申し込めなくても確率は同じということです。
買付余力はブックビルディング時に必要で以後拘束されます。
主幹事を多く務めるSMBC日興証券
こちらも完全平等抽選です。
主幹事を務めることが多くIPO株の割当数が増えるためそれだけ当選確率がアップします。
買付余力はブックビルディング時に必要で以後拘束されます。
入金は当選時に必要な野村證券
野村證券は他の会社と違って当選した場合のみ資金が必要になります。
このため抽選時に資金移動をする必要が無く便利だと思い口座開設しました。
また野村ホームトレンドと同時に開設する野村ホームバンキングは他行への振り込み手数料が30回無料とかなりお得です。
買付余力は当選時に必要です。
後期抽選型の松井証券
後期抽選型のため他の会社で落選しても最後のチャンスを託すことができます。
また入金方法の選択肢が多いことも魅力です。
買付余力は抽選日に必要です。
入金は当選時に必要ないちよし証券
ネット取引は無く電話での申し込みとなります。
面倒ですが入金が当選時でよいということに惹かれて開設しました。
また利用している人も少なく倍率も低いのではないか?と思っています。
買付余力は当選時に必要です。