初任給の手取りは約12万円
正直バイトをしてた頃の方がたくさんもらってました。
ここから家賃5万、車のローン2万等々が引かれていました。
よく生活できてたなと思います。
しかも僕は自炊を全くしません。
食事は昔も今もほぼ外食。
貯金できる要素はほぼありません。
そんな感じで10年間全く貯金しないまま過ごしてきました。
手取り20万の壁
ネットで給与を公開している人たち、
僕の身近では投信ブロガー(インデックス投信をメインに行っている人々)さん達の給与をみると
手取り20万円は当たり前、中には30万なんて人もいます。
しかも驚くべきは僕と同年代、つまり30代でその収入ということです。
グラフは僕の毎月の手取額の推移です。(ボーナスは含んでいません。)
20代前半の頃一時期30万円近くもらっていた月があります。
家にも帰れないような部署で働いていました。
残業代は半分もでていませんがこの金額です。
その後異動して順調に上がっていきましたが
東日本大震災等の影響で給与大幅カット。
つい最近31歳で昇進して、ようやく安定して20万貰えるようになりました。
給与が高いから貯金ができる?
絶対そうだと思ってました。
でも最近そうではないと分かりました。
よく言われるのが余ったお金を貯金するのか、最初で貯金する額を決めるかということです。
去年は登山で毎週のように県外に行ったり、誘われるままに飲みに行ったりして全然貯まりませんでした。
今年はNISAが開始されたので年間100万投資するぞという目的で家計を管理し始めました。
もう少しで実現できそうです。
今までも少しその気になれば月1万円とかなら余裕でできたはずです。
何故毎月少しずつ貯金してこなかったのか。いつも後悔します。
手取り20万を超え、貯金と遊びをほどよく両立できるようになった今
今までのツケを取り戻すべく投資に励みます。