なぜ貯金できないのか?
30歳までの収入はだいたい300万~400万でした。
おそらく世間の平均くらいだと思います。
同じ収入、同じ年齢で貯金数百万の人もいれば数千万の人もいる。
僕のように貯金0なんて人もいる。
なぜ、何故自分はもっと貯金をしてこなかったのか
振り返ってみると「そりゃ貯金も貯まらんやろ」と思うことばかり。
その猛省の一コマです。
誘われることがステータス
先日このブログを書くと決めてから
奇跡か偶然か女性からのお誘いが続いています。
こんなこと一月に一度あるかないか・・・
いや、半年に一度か?いやいや一年に(以下略。)
30歳独身男にとって女性からのお誘いなんてこの上ないステータスです。
もちろんというか、全部二つ返事でOKです。
遊ぶ=お金がかかる
誘われる内容は
- 合コン
- ランチ
- 飲み
と様々ですが、
どれも少なからず出費が伴います。
合コン、何故男がこんなに高い
食べる量が多いから?
それなら納得だけどあからさまに不均等なのはちょっと納得できません。
コストパフォーマンスは最悪です。
二次会もあるだろうからお金おろさないとっていつも思います。
見栄を張って奢る俺
ランチや飲みに出かける場合、誘われた場合でも
こちらで支払いを済ませる場合があります。
この後のもちょもちょのために!
なんて期待しているわけでもありませんが、
これは一種の悪い癖です。
女性の前、特に出会って間もない子の前では見栄を張ってしまいます。
遊ぶことが楽しくなくなる
と、こんなことを考えていると
遊ぶことが楽しくなくなります。
若いうちに貯金をする人は人生を損している。
なんていいますが、自分もそう思ってました。
何も考えずに毎週のように遊びに出かけて
楽しい日々でした。
だけどだんだんとそれが(全てではないけど)無駄と分かってきました。
少なくとも今は遊ぶ時間を登山や資格の勉強の時間に充てています。
解決策
たぶん簡単。
行くかどうかは財布と相談すればいいし、
支払いは割り勘にすればいい。
それだけのこと。
だけどそれが難しい。
自制心を強く持ちましょう。
(なんか、今回全然解決になってない(汗))
お金が貯まらないのは「○○の仕業です」と言いたいところですが
自分自身の行動を見直すことによっていくらでも改善されるんです。
次回は【形から入る主義】について書こうと思います。