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雲仙普賢岳ガスで展望ないのでおとなしくラーメン食べる

熊本からカーフェリーオーシャンアローに乗船。船中で朝食代わりに名物カステラアイスなんぞを食べていたら約30分で島原港に到着しました。

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仁多峠は避けて登山者用の池原園地に車を停めます。ここから仁多峠までは約30分かかります。

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妙見山へ

まずはロープウェイに沿うように延びている登山道を進んで妙見山へ。天気のせいか耳鳴りがして若干体調不良。晴れろ晴れろと願いながら歩きます。それほど難しい道もなく30分ほどで頂上到着。

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国見岳へ

国見別れ到着。さてここから国見岳を目指すか普賢岳を目指すか?天気は曇り、ガスもちらほら。でもせっかくここまで来たので国見岳へと向かうことにします。

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登山道は急登で鎖もちらほら,幸い人は少ないので渋滞になることはなさそうです。写真では迫力ある感じですが実際それほどではありません。

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ほどなくして頂上につきましたが案の定展望は無し。来た道を無言で引き返します。

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紅葉

さてここから先程の分かれ道に戻り普賢岳へ。道すがら何度か晴れ間がでて紅葉をみることができました。11月ともなると紅葉も終わっているかと思いましたがまだまだ山肌を綺麗に染め上げていました。

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寒い日は味噌ラーメン

これに限る。冷えたからだが暖まります。
普賢岳の頂上まで昼食は我慢しようと思いましたが時間は11時,朝から飲まず食わずだったのでそろそろ力尽きました。休憩ポイントは霧氷沢。冬には見事な霧氷が見られるとか。
さて今日はトレランスタイルではなく登山スタイルで40Lのザックを背負って登っています。荷物に余裕があるので二つ折りのチェアマット持ってきました!折りたたみのできる簡易な背もたれ付きの椅子なのですが,これがあれば休憩時にゆったりとくつろぐことができます。


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普賢岳頂上は大賑わい

ここまで数人しかすれ違わず静かな山という印象でしたが頂上直下は大賑わい。数組の団体さんが休憩していました。足の踏み場も無いくらいでした。ここから細い道を登って頂上へ。こちらでもガスで何も見えない中写真撮影をしている人たちが。晴れていたら平成新山が見られるはずなのです。。。

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下山後は温泉たまごという名のゆでたまごをいただきました。

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温泉は硫黄の香り漂う立ち寄り湯、雲仙小地獄温泉館へ。

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