スポンサーリンク

医療保険で元は取れない!?先進医療特化型のリンククロスコインズに乗り換え検討中

シェアする

数年前からずっと医療保険の解約を検討しています。
というのも投資(貯金)を始めるようになったおかげで不慮の事故が起きた場合は貯蓄で十分に賄うことができるということに気付いたからです。
それからは医療保険はもちろんですが、生命保険等も不要だと考えるようになり、実際に終身保険と収入保障保険は解約しました。

終身保険解約に向けて
現在僕は終身保険(低解約返戻金型)に入っています。 この保険の特徴は 満期までの解約返戻金を低く設定しているため保険料が割安。 満...

今の保険で元はとれるのか?

今加入しているのは損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「健康のお守り」という商品で
入院日額5,000円といった標準的な医療保険に加え

  • 三大疾病入院一時金特約:50,000円
  • がん入院特約:5,000円
  • がん診断給付特約:250,000円
  • がん外来治療給付特約:5,000円
  • 先進医療特約

といった各種特約が付帯されている終身医療保険です。
主契約部分が月額2,095円、特約部分が1,278円で合計3,373円と自分としてはそこまで高額の保険ではないと思うのですが、1年にすると40,476円。30年払い続けると約120万円と決して安い金額ではありません。

公益財団法人生命保険文化センターの統計によると平均入院日数31.9日平均入院費用23万円となっており一日あたりの費用は約7,200円ということがわかります。

今後120万円の保険料を払い続けてその元を取るためには 120万円/7,200円=約167日 の入院日数が必要です。
この先5回平均的な入院をしたとしても160日、果たしてそれ以上入院することがあるでしょうか?
クモ膜下出血で入院した身内がいますが、集中治療室に2週間入った重症であったにも関わらず2ヶ月もせずに退院だったことがあります。

つまり医療保険で元を取るのは非常に難しいということがわかります。

先進医療とは?

医療保険で元は取れない。しかし先進医療が必要となった場合はどうでしょうか?
平成29年9月1日現在、厚生労働省により105種類が認可されているようですが、その内先進医療Aとして分類されている36種類については全国1,034件の病院でしか受けることができません。

厚生労働省:先進医療を実施している医療機関の一覧

さらに厚生労働省が発表している先進医療の実績報告によると平成26年月から1年間の患者数は28,153人でその内最も多い治療が「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」で9,877件。医療総額が5,286,352,465円とあるので平均約54万円となります。

どうですか?先進医療といっても思っていたより安価だったのではないでしょうか?
この他に先進医療としてよく聞くがんの放射線治療は300万円前後の金額がかかるそうで、そうなると医療保険(先進医療特約)で元がとれるということになりますが、そういった病気にかかり、また治療が受けられる可能性はかなり低いと考えるべきでしょう。

月々500円の先進医療と臓器移植に特化した保険がある

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が販売しているリンククロスコインズという保険です。
特徴はいたってシンプル

  • 先進医療が通算2,000万円まで保証
  • 保険料は年齢性別にかかわらず月々500円
  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 臓器移植給付金1,000万円

これなら年間6,000円、30年払っても18万円と現在加入している医療保険の約6分の1で済ませることができます。

デメリットは

月額500円という金額です。確かに主契約部分(入院保障等)をとっぱらって医療保険に特価した分だけ保険料は下がっているのですが、通常先進医療特約というのは100円前後でつけることができます。私の保険でも特約部分の保険料は83円とその部分だけ見ると非常に安いのです。
それから考えると500円という金額は臓器移植給付金がついているといえども割高感が否めません。

まとめ

リンククロスコインズは余計な保証はいらない、しかし先進医療のような高額な支払いには備えたいとう願望にかなったシンプルな保険商品だと思います。
いずれにしても今入っている保険は近いうちに確実に解約しようと思っているのでその時の第一候補としてリンククロスコインズを考えていきたいと思います。
願わくば名前ももう少し分かりやすくなって欲しいなーというところで締めくくりたいと思います。