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【読書】はみだす力 スプツニ子!

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今年の春先?日経プラス10に出演したのをきっかけにファンになったスプツニ子!ずーっと積み本になっていた著書をやっと読むことが出来ました。

Sputniko! Artist, Designer, Assist.Professor @ MIT Media Lab, Head of Design Fiction Group / 現代美術家, MITメディアラボ助教, デザイン・フィクション研究室主宰

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特権階級?そんなことはない

スプツニ子!ってどんな子なんだろう?と思って検索してみるとなかなか辛辣な言葉が多くでてきます。
やれ特権階級に生まれたから恵まれてるだの、才能がある、価値観が違う等。

しかしどれもこれもたいしたことじゃありません。

特権階級というけれどそれを妬んでいる人も日本に生まれたという時点で最低限の教育を受けることはできます。彼女は才能にあふれている。確かにそう思います。でも理系の大学を卒業した後は全く分野の違うアート&デザイン系の大学院に進んで勉強しています。才能以上に努力をしています。
また多くの人は他人で同じであろうとして、変化や挑戦を嫌います。その結果自分の価値観を押し殺して平均であろうとする。そういう選択をしているのは自分自身ではないでしょうか?

なんとなく多くの日本人は彼女の生き方を表面ではイイネ!と言うけれど内面では否定しているように思えます。

僕は人間関係については「ひとりでやっていける」というひねくれた考えを持っているので彼女について抱いた印象は変な人という一言に尽きます。

スプツニ子!語録「はみだすヒント」

いかにしてはみだす力を得ていったのか?そんな彼女が示してくれたヒントをいくつか抜粋します。

  • 「みんなと一緒」じゃなくていい。
  • 好きでもない相手に嫌われたって、気にしない。
  • 自分の山を見つけよう。
  • 時間になったらきっぱり遊ぶ。
  • 経験に使うお金は惜しまない。
  • 「わからないもの」を受け入れる。
  • 理由をもってルールを破る。
  • ネットで広がる。ネットでつながる。
  • 前進のない「楽しい今」は捨てる。
  • 願いは口にする。

赤色で書いた部分はかつての僕自身ができていなかった行動です。
社会人になりたての頃、誰にでもいい顔でふるまい、嫌われることを極端に恐れていました。
また向上心を持たない友人(自分も含めて)たちとモラトリアムにひたっていることもありました。

青色で書いた部分は全く実践できていない事です。
特にネット上で批判するとき、明確な理由を示せないことが多いです。
また願いや目標を口に出すことが恥ずかしい、何が目標か分からないためはっきりと口にすることが出来ません。

本は読んだけれど実は・・・

まだスプツニ子!の作品をどれも見たことがありません。写真ではあるのですが彼女の作品は映像がメインです。何故見たことがないのかというとタイトルが

「生理マシーン、タカシの場合。」「チンコの歌」「チンボーグ」

といったように、「お、おう。」としか返事しようがないものばかり。もちろん他にもありますが上の3つは特に強烈!
いつか見る機会があるかな?まぁそのうち(笑)