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【読書】ほったらかし投資術インデックス運用実践ガイド

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経済評論家である山崎元さんの本は全面改訂 超簡単 お金の運用術学校では教えてくれないお金の授業を読んできましたがどれを読んでも投資に関するする考え方にブレがないと感じています。

また投信ブロガー水瀬ケンイチさんは個別株をしていた頃、四六時中株のことが気になって悪材料が出たらトイレに駆け込みケータイで売却なんて経験からインデックス投資にたどり着いたと書かれています。
僕自身も昔FXでドル円の価格が気になって気になって仕方なかった経験から今のインデックス投資は自分の正確にぴったりだと感じています。

今回このお二人の著書「全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」が装い新たに出版されたということでkindle版を購入して読みました。

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気になっていた2つの疑問

NISA口座で投資信託を購入するようになって1年半経ちましたが最近気になることが2つあります。
それは山崎氏はよく最適なアセットアロケーションとして国内株式(TOPIX):外国株式=5:5とおっしゃていますが

  • 日本株は何故TOPIXなのか
  • 分散投資で外国債券は必要無いのか

ということです。この本でそのことについて書かれていたので大変勉強になりました。

日本株は何故TOPIXなのか

日経平均(日経225)ではいけないのか?と思っていたのですが

2000年4月の銘柄入れ替えの際に、実質的に中身の50%強が入れ替わり市場の変動とは関係のない10%以上の下ブレを起こし、前後に連続性の断絶が起きた。日経平均は株価が高い銘柄の影響度合いが大きく、ポートフォリオとしてのバランスにやや難がある

ということでした。またJPX400については今井幸英さんとのETFについての対談の中で山崎氏は「ROE(株式資本利益率)を重視して指数構成銘柄を選択してしまうと、結果的に割高なものが指数に組み込まれていくという点で、”負けやすい指数”になってしまう」と述べられていました。

TOPIXは1800銘柄あります。それだけ分散効果が高まるということでしょうか。

分散投資で外国債券は必要無いのか

国内債券については無リスク資産として「個人向け国債の変動金利・10年満期型」が挙げられていましたが外国債券については為替リスクの大きさを考えたときに、外国債券の期待リターンが低いため必要無いと書かれていました。
円安メリットよりも円高のリスクを抱え込みすぎているということで、債券については「日本の長期金利が2%を超えたら見直せばいい」という考えのようです。

日本が金融緩和から抜け出すのがいつになるのかは分かりませんが米国の金利は今年末には上がりそうです。債券についてはこのあたりのニュースを注意しながら考えていきたいと思います。

自分自身の今後の運用について

今回の運用方法を参考に自分の運用方法も見直していこうと考えていますが、まだまだ始めたばかりなのでなかなか考え方が定まりません。今のところ外国株式を中心に運用しているのでそれこそ金利が2%を超えるまではこのままでいこうかなとも思っています。
金利が2%を超えたときには修正版を書いて下さるということなので心強く待ちつつ、自分自身も勉強を続けていこうと思います。